ペーパーレス化

税務関係書類はどんどんペーパーレス化が進んでいます。

今年ももうすぐ個人の確定申告の受付が始まります。電子申告をするにはカードリーダーが必要なのですが、その導入に5千円ほどかかります。そのため、導入初年度は5千円の税額控除の規定が設けられたほどです。またうまく送信できなかったらどうするのか、また税理士事務所ではどうしても提出がギリギリになりがちですから、送信できなかった場合のリカバーが大変などの不安も少なからずありました。

今後もその傾向は続くでしょうか?

現在は税務書類はほとんどペーパーレス化されています。毎年の法人の決算書や申告書、個人の確定申告書はもちろん、各種届出書・申請書などスポットで提出するものでも、e-taxで提出することが可能なものも増えてきています。 そして納税者の方でも、申告書提出後5年間(法人は9年間)は各種帳簿書類や決算書の保存が義務付けられていますが、これらの保存書類のペーパーレス化が進んでいます。保存書類は1年間事業を続けていますと、かなりの量になります。それを5年間や9年間保存しなければならないとなると、それだけ場所を確保しなければならなくなりますから、それを紙ではなくパソコンなどで保存できれば、納税者の方にも、保存場所の心配をしなくてよくなるというメリットがあります。 現在は世間全体が、エコの観点などから書類のペーパーレス化に向かっていますので、これから税務書類はペーパーレス化が進んでいくでしょう。そしてすべての税務書類がe-taxで提出できる日が来るのも、そう遠い話ではないかもしれません。

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